大量のさつまいもが届いた!さつまいもみそバターレシピ|乾燥肌の方におすすめ!
先日、両親より「今年もたくさんのさつまいもが採れたよ!」と写真が送られてきました
両親二人でたくさんのさつまいもを収穫していました
想像以上に多い・・・身内だけで食べるしかしてないのですが、いつもたくさんの野菜をつくっています(笑)
実家のさつまいもは11月に入ってからの収穫でした
両親からの野菜の仕送りはスーパーで出回る野菜の時季と少し異なるので、実家の季節が分かって嬉しいです^^
今回は以前行った居酒屋で食べたさつまいも料理の味が美味しすぎて、忘れられなかったものを再現してみました忘れなかったものを再現してみました
きっとみなさまが想像している以上に美味しくて、おかずにもおつまみにもおやつにもおすすめです^^
また、さつまいもは乾燥肌の強い味方
レシピとさつまいもの栄養素について紹介します
是非作ってみてください!
さつまいもみそバター
材料(作りやすい分量)2人前
- さつまいも・・・350g
- 有塩バター・・・20g
- 味噌・・・大さじ1
- みりん・・・大さじ1
- 砂糖・・・大さじ1
- 水・・・大さじ1
レシピ
- ①さつまいもは皮付きのまま1センチの輪切りにして、水にしばらくさらす
- ②水気を切ったあと、キッチンペーパーでさつまいもふく
- ③フライパンにバターとさつまいもを入れ、蓋をして中火にかける
- ④蓋をして火が通るまで5分〜10分程度焼く
- ⑤火を止めて砂糖以外の調味料を入れ、さつまいもに絡ませる
- ⑥最後に砂糖を絡ませて完成!
バターのしょっぱさに砂糖の甘さ、そしてそこにまさかの味噌が合う・・・!
不思議な組み合わせですが、一度食べたらやみつきになること間違いなしです!
自宅にあるもので簡単に作れるので、是非作ってみてください〜
食育 さつまいもは手荒れ対策におすすめ
この秋から冬にかけて、私はすぐ手肌が乾燥し荒れ、ハンドクリームが欠かせません・・・!
水回りの作業をお湯で何度も行ってるのも原因の一つかもしれませんが、そもそも私は乾燥肌の気質があります・・・(気質?)
漢方では「肺は皮毛をつかさどる」と表現するくらい、皮膚と肺は深く関わり合っています
肺のバリア機能が落ちると、肌が乾燥しやすくなったり病気になりやすくなるので、この時季は特にバリア機能を整えていきたいですね
バリア機能の役割がある免疫システムを整えるのには、さつまいも・里芋やきのこ類がおすすめです
また、肺を潤す性質のある青じそ、わけぎなどもおすすめです
旬のおいしい食べ物をいただき、肌の調子や免疫力アップできるなんて一石二鳥!
是非季節の食べ物に寄り添って生活してください