【レシピ】口内炎が痛い!ときに食べたい食材・献立
口内炎ができました
とても痛いです
電動歯ブラシで口内炎を刺激してしまい、更に痛いです(阿呆)
疲労が溜まってるのでしょうか・・・・
口内炎が痛いからと言って、食べる量が減ってしまうとさらに栄養不足になってしまい完治に時間がかかります
なので、柔らかいもの・口内炎を刺激しない味付けのものを積極的に食べるようにしましょう
今日は口内炎ができたときにおすすめのレシピ・献立を紹介します
口内炎のときに食べたい食材
口内炎ができたときに積極的に食べてほしい栄養素はビタミンA・ビタミンB群・ビタミンCです
ビタミンA
かぼちゃ・ほうれん草・人参・緑黄色野菜・うなぎ・レバー
ビタミンB群
豚肉などの動物製品・牛乳・チーズ・卵・魚・大豆製品
ビタミンC
ブロッコリー・柑橘類・パプリカ・いちご
ビタミンAとB群は粘膜を保護して痛みを軽減させます
また、細菌感染への抵抗力をあげる働きがあります
ビタミンCは、口の中の炎症を治癒させ、病原体から体を守り抵抗力を向上させます
特にビタミンB群は不足すると口内の粘膜が切れやすくなるのでこまめに補給しましょう
【レシピ】パプリカとチーズの肉巻き
今回はビタミンB群の豚肉・チーズ・パプリカを使ったレシピを紹介します
材料(1人前)
・豚ロース薄切 120g程度
・パプリカ 1/2個
・プロセスチーズ 2個
豚肉はバラ肉でもいいですが、今回は脂身の少ない豚ロースにしました
レシピ
1.パプリカを適当な大きさに切ります。プロセスチーズも半分に切ります。
2.豚肉でパプリカ・チーズを巻いていきます
3.フライパンの上に、巻き目を下にして巻いた豚肉を置き焼いていきます
軽く塩コショウをします
※チーズに味がついているので味付けは薄味で大丈夫です
※ポン酢などの味付けは口内炎にしみるので今回は塩コショウにしました
4.完成
簡単に作れて、ビタミンB群をとることができます
献立
・パプリカとチーズの肉巻き
・かぼちゃの煮物
・サラダ(ブロッコリー・トマト)
・豆腐とわかめの味噌汁
・ごぼうと人参のマヨサラダ
・納豆
ビタミンA・・・かぼちゃ・人参
ビタミンB・・・パプリカ・チーズ・豚肉・豆腐・納豆
ビタミンC・・・ブロッコリー
とまんべんなくビタミンA〜Cをいただきました
口内炎はできてしまう前に予防することが大事です
口内環境をきれいに保ち、できるだけ水分補給や日頃からビタミンA〜Cを食べるように心がけましょう
まあ、それでも、できてしまうのが口内炎・・・・
そんなときは食事の見直し・水分補給を心がけてください!