大量の三つ葉消費レシピ!三つ葉の生春巻き
茶碗蒸しや親子丼の上に添える三つ葉
スーパーでよく出回っている三つ葉は「糸三つ葉」という種類で、旬は11月〜2月です
三つ葉がスーパーで安く売っているとついつい買ってしまいますよね・・・(私だけ?)
購入しても茶碗蒸しやお吸い物に添える程度で、あくまでも”脇役”で使用するしかなく、余ってしまい結局冷蔵庫でいつの間にか腐っていた・・・という経験一度はみなさんあるのではないでしょうか?
そんな脇役の三つ葉をメインで使用し、今回は生春巻きを作りました
三つ葉は香味野菜で香りが引き立つので、通常の生春巻きに入っているニラ・ねぎやパクチーの代わりに入れるといいアクセントになります
今回は、生春巻きのレシピと栄養素について紹介します
三つ葉を大量消費もできますので、家に三つ葉がある方・買ってしまったけど使い方どうしよう、という方是非作ってみてください〜
三つ葉の生春巻き
材料(生春巻き6個分)作りやすい分量
- 生春巻きの皮・・・6枚
- 生ハム・・・6枚
- 三つ葉・・・1袋
- キャベツ・・・1/6玉
- 人参・・・1/2本
- チリソース・・・適量
レシピ
- ①三つ葉をお湯でさっと茹で冷水に入れた後、水をきります
- ②キャベツ・人参は千切りにします
- ③生春巻きの皮を水に浸し、巻きやすい硬さになったらまな板の上に置きます
- ④手前3センチほどあけて生ハムを置きます(この写真生春巻き見えないですが、、、笑)
- ⑤その上に三つ葉を1束置きます
- ⑥さらにその上にキャベツ・人参を適量置いて、巻いていきます
※このときにしっかり巻かないと後で形が崩れてきます
- 食べやすい大きさに切り、チリソースでいただきます
三つ葉特有の香りと生ハムがマッチして美味しいです
具材はキャベツ・人参・生ハム以外にもきゅうり・チーズ・鶏むね肉を入れても美味しいです
ソースはチリソースではなく、ごまだれで食べると和風な生春巻きになって三つ葉似合うと思います
生春巻きは何を包んだっていいんです!(笑)お好みの組み合わせを見つけてみてください!
食育 三つ葉 栄養素
カロテンには体の中でビタミンAへ変化する作用があります
ビタミンAには目を保護する作用や美肌効果があります
カリウムには体内の余計な塩分を排出してくれる効能があるため、高血圧の方におすすめです
また三つ葉特有のさわやかな香りには、食欲増進や胃もたれを防ぐ作用、ストレスを解消して精神を安定するはたらきがあります
三つ葉は別名日本のハーブと言われています