【とうもろこし料理】ワンモア夏野菜で今年の夏をFINISHしよう

なくなってから気づく大切なもの

アッ、夏が終わりそう・・・・
ジリジリとした真夏の灼熱に日焼け・熱中症・夏バテと恐怖感すら感じていたというのにひとたび秋を感じはじめたら、寂しくなる
失いそうになってから気づいてももう遅いのにネ

最近外を歩いていて、随分涼しくなったなあと感じるようになりました

今年の夏は二度と訪れない！という気持ちを噛み締めて、最後の夏を感じながら過ごしましょう！（大袈裟）

とうもろこしLOVE

我が家で今年大量に食べたものはとうもろこし
茹でてそのままかぶりつくイメージしかなかったとうもろこしですが、色々な用途を見いだせたので紹介します

残暑の満喫方法として、もうひと山夏野菜を食べ尽くすのはいかがでしょうか？

参考にしていただけたら幸いです

とうもろこしご飯

これはとうもろこしが出始めたころに一番に作りますよね、はい
何度か作ってみて塩気は思い切って多くするほうが美味しいと気づきました
お米２合に対し、とうもろこしを１本まるまる入れてます

入れる塩の量を少なくして、ご飯盛りつけ後に醤油・バターをかけるという方法もあります
悪魔の食べ物なので食べすぎにはご注意ください（笑）

↓こちらは外食時にいただいたご飯ですが、枝豆も入っていて美味しかった・・・！
枝豆入りのとうもろこしご飯も作りたいですね

肉じゃが夏バージョン 

肉じゃがにとうもろこしを入れて煮込みました
醤油味ベースの肉じゃがにとうもろこしの甘みが時折感じられ美味しかったです
肉じゃが自体は普段の作り方でつくり、４人分の分量に対しとうもろこしは１/２本入れました
好みで量は調節してみてください

もろこしつくね

鶏ひき肉と豆腐（絹）を入れて作るつくねにとうもろこしを入れました
とうもろこしは生の状態で入れています
鶏ひき肉200gに対し、絹豆腐は150g
とうもろこしは１/２本入れました

味付けは醤油・砂糖・みりん・料理酒で
完成後、卵黄にくぐらせて食べてもおいしいです

ラタトゥイユ

夏野菜が大集合、ラタトゥイユですね
お好きな野菜を入れていただき（このときはナス・パプリカ・ズッキーニ・玉ねぎ・とうもろこし） トマト缶とコンソメで味付け
私は甘めが好きなので少々砂糖も入れています
我が家では基本的に冷やして食べます
食欲増進！

その他作りたいと思ってるもの

・とうもろこしコロッケ
・とうもろこしの冷製スープ

どちらも少し手間がかかる食べ物ですが、作りたい
もし作ったらまたこの記事更新します！

朝起きたら隣で寝ていた旦那が猫になっていた

夏バテに気をつけて残暑を乗り切りましょう〜！